腸に優しい生活

以前、下痢状態が続いたり逆に便秘に悩まされたりという事が続いていたのです。

特に、下痢状態の時には仕事もままならないなんていう時もあり病院を受診しました。

その時はじめて「過敏性大腸性症候群」と言う言葉を知りました。

検査の結果は過敏性大腸性症候群ではありませんでしたが、生活状況やストレス状況によってはこうした病気になってしまう可能性もあるという話を聴きました。

それからは、腸への負担・腸に優しい生活というものを心がけるようになりました。

厳しい食事制限などは設けていませんが、意識をして繊維質を摂取したり脂質や糖質の高いものを摂取しすぎ内容に心がけたりしています。

また、水分の摂取も意識しているんですよ。

水ですが、特に寝起きのいっぱいは大切とも言われていますよね。

冷たすぎると胃腸に負担となってしまいますから、常温がオススメ。

タンブラーなどに入れておけば蓋を閉めておくことが出来ますから前日の夜に出して寝るようにしているんですよ。

ほんの少しの気遣いではありますが、腸の状態は良くなりつつあります。

このような心がけが病気にならない秘訣でもあると思いますので、常に心がけていきたいなと考えています。

深刻な状況になる前にケアをというのは大切ですよね。

ヘルシー食に切り替えよう

最近食生活がかなり偏っています。
やっぱり食生活が偏ると色々と弊害があるんですよね。
特に弊害があるのが、胃腸の調子です。
まだ食生活にちゃんと気を遣っていたとき、要するに仕事が忙しくなかった時は、食生活きちんとしていました。
三食バランスよく食べていたし。
それに、野菜は今の二倍以上食べていたかな？
サラダにしたり、煮物にしたり、結構野菜好きだったので、喜んで食べていましたよ。
でも今となったらどうでしょう？
野菜は野菜ジュースで取り、ご飯は食べずにお菓子だけ。
たまに食べてもお茶漬けにするとか。
身体に良くない事は重々承知です。(笑)

やっぱり食費にちょっとお金をかけてでも、健康にもっと気を遣った方が良いでしょうね。
最近はそう思って、もやしでも良いからちゃんと食べるようにしました。
もやしって意外と健康に良いんですって！
でもかなり安いし、お得ですよね。
こういう食材を買うとお財布には優しいです。

あまりにも食生活が乱れすぎて、過敏性腸症候群になりかけてしまったので、今後はヘルシー食に切り替えます。
昼間は蒸し野菜にしようと思います。
夜はご飯抜きで、野菜中心のメニューにしようかな？

便と腸の関係

最近、おなかが緩いなとは思っていました。

以前は全くそんな事もなかったのですが・・・。

お手洗いは１日にかなり行くようになりました。

しかも、出したつもりが「出し切れて居ない」という感覚があっておなかのことが気になりっぱなし。

最終的には通勤電車に乗るのも不安になってしまったのです。

１度病院に行こうと思ったのもこの頃でした。

市販薬なども利用していたのですが、やはり１番の安全策は病院ですよね。

当日はお薬だけを処方してもらったのですが、合わせて過敏性大腸性症候群の検査もしていただきました。

具体的な症状というものは知らずにいたのですが、私のような症状もあるようなんです。

検査そのものも久しぶりでしたし、「もし過敏性大腸性症候群だったら」と考えると不安のような気持ちもありましたが、もしそうであればしっかりと治療を受けようと思い改めていました。

そして２度目の病院。検査結果課へ分かる日です。

どうやら過敏性大腸性症候群ではなかったようでした。

ホッと一安心はしたものの、誰でも罹患する可能性はあるのだと痛感しました。

ですから、今では腸をしっかりとケアするという事を考えるようになりました。

毎日のケアで予防が出来るという事もあるようですので積極的に取り入れ続けたいです。

腸の病気を知っていますか？

「最近、お腹が張るな」という事が続いていたんです。
便通が元々悪いので、下剤を飲んでスッキリさせたら治るだろうと利用したのですが、横になっていてもお腹の張る感覚は続いていたんです。
お腹もずっと貼り続けていると、腰まで痛くなってしまうんですよね。

ガスがたまっているのかと思い今度はガス抜き体操なるものを取り入れることに。
一時的には改善されるのですが、また直ぐにお腹が張ってしまって・・・。

こうしたことで病院に行くのは抵抗がありましたが、思い切って診断してもらうことにしたんです。
結果から言えば「心因性」でした。
そう、ストレスのようなんです。
忙しい時期も続いていてイライラも溜まっている自覚はありましたので納得でした。
「同じような症状に過敏性大腸性症候群があるから直ぐに受診をしたほうが良い」とアドバイスもいただきました。

命に別状が無い病気ですが治癒と言うものが目指せないといわれている過敏性大腸性症候群。
適切で早い治療が求められている病気でもありますよね。
しっかりと治療を行うことで症状も落ち着けることも治癒に近い状態にするのも可能だとのことですから、今度からしっかりと自分の身体を考えて早めに受診をしようと思い改めました。